水素水 効果なし とは?
そもそも
水素水がバッシングされた
大きな原因とは何だったのか?
つきつめると問題は
「水素が入っていない商品」を
販売していた。
「医薬品医療機器等法」に抵触
する恐れのある表示があった。
です。
は、そもそも水素が入っていない商品を
水素水として販売していたので論外です。
も、商品を売りたいがために「医薬品医療機器等法」に
抵触する表示をしていたのだから、これも論外です。
ちょっと待って
「水素に効果がない」とは
そもそも 関係ない・・
では、最新の科学的エビデンスを冷静に見ましょう
下記は、実際に研究論文として公式に発表されているものです。
最新のエビデンス
最新のエビデンス
2021年
慶應義塾大学医学部の研究より
慶應義塾大学医学部と株式会社ドクターズ・マンは、空腸静脈においては
飲用前の約138倍、肝臓へつながる門脈においても飲用前の約50倍もの水素濃度上昇を確認した。
さらに水素水500mlを飲むと、飲用後120分間にわたり十分な量の水素が肝臓へ供給されていることも
科学的に証明した。
2022年1月
慶應義塾大学医学部の研究より
水素に
「体内の炎症を抑える効果」
「血管内の血栓を抑制する効果」
があることを報告した。
水素に「体内の炎症を抑える効果」と「血管内の血栓を抑制する効果」があることを報告した研究論文は医学誌『JACC:Basic to Translational Science』電子版に掲載され、
慶大医学部からもプレスリリース発表が行われた。
水素は医薬品でないため株式会社ドクターズ・マンが薬効・薬理効果をうたう事はできないが、これからも水素の作用機序・薬理効果の解明を進めていくという。
大切なのはブームに左右されず
真実の研究を冷静に見ていくこと。
今までの研究論文
水素について疑問を持つ皆様に
「医薬品医療機器等法」に抵触した
表示を見ることなく、厳しい視点で
実際に発表された研究論文を
見ていただければ幸いです。
世界中で認められた水素研究論文
国内外で水素(H2)の医療利用に
関する研究が進み、世界中で
約2000報もの論文
が日々発表されています。
臨床効果
筋肉疲労
筋肉
運動負荷による酸化ストレス
酸化ストレスと筋疲労
筑波大(2012)
筑波大(2013)
筑波大(2010)
筑波大学大学院・兵庫医大
筋肉疲労を改善。
急激な運動後、通常水群では血液中の乳酸が有意に上昇したが、水素水群ではその上昇は統計学的に有意に軽減された。ピークトルクは最大等速性膝伸展運動の反復により減少し、筋疲労が示唆されたが、水素水群ではピークトルクの減少は軽度であった。
これらの結果から、激しい運動の前後の水素水による水分補給は、
筋肉労を改善する効果があることが示唆された。
山梨大学教育人間科学部
水素水は急性運動で生じる
活性酸素を抑制し尿中酸化
ストレスマーカーを低減。
運動を伴い惹起される酸化ストレスを水素水が抑制するか否かを若い健常男性を対象に通常水との比較試験を実施。一日当たり0.9リットルを2週間連続飲用後、急性高強度運動負荷を与え酸化ストレスを誘発させて尿中の酸化ストレスマーカーを測定。
その結果、水素水は急性運動で生じる活性酸素を抑制し尿中酸化ストレスマーカーを低減させた。
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